さて大学に通うために一人暮らしを始めて早数年。

実家にいたときとは勝手が違うこともいろいろとありましたがその中でもうんざりさせられたのは一人暮らしを始めて間もないころのピンポンラッシュです。

ダッシュではなくラッシュです。

僕の場合Amazonや楽天をよく使い特にAmazonは日々の生活用品も多く購入しているので決めた時間や日にやってきてくれるヤマトさんにはいつもお世話になっています。

インターホンが鳴れば大喜びで出ていきます。

しかしながら奴らに関しては話は別です。

最近は撃退のコツを身に着け効率的に撃退し続けていたおかげなのかほとんど来なくなりましたが初めのころは来る日も来る日もピンポンポンポンとうるさいうるさい。

今回はこんな訪問者たちをドアを開けることなく頻繁に来ないよう効率的に追い払う方法を書いてみます。

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訪問者数ダントツトップ3は?

まずは一人暮らしを始めたピュアな大学生に訪れる望まぬ訪問者たちトップ3についてです。

というかこれ以外はほぼないといっていいでしょう。せいぜい実家にもよく訪れる新聞の勧誘ぐらいです。

もったいぶってもしょうがないのでちゃちゃっと書きますね。

以上です。

上のうちNHK以外はそうだとわからないように巧妙に隠してやってきます。

そしてこれらはすべてノルマ製です。1件契約できるかが報酬や義務にかかわってくるのです。

なのでこれらの訪問者は基本的に強引で何とか契約や加入をさせようとしてきます。

これらに対する撃退に一番必要なのはこの家は「何度きてもだめだな・・・。」「これ以上来たらやばいかも。」と思ってもらう必要があります。

なので基本的な対処法は強気にきっぱりと断ることが必要です。

えっと思われるかもしれませんがこれ以上の対処法はありません。

曖昧に断ったり馬鹿丁寧に対処していると押せばいけると思われてまたすぐにやってくることになってしまいます。

とはいっても「気が弱くてはっきり断れない」という人や「女だから対応するだけでも嫌だ」という人は対応しないで済む方法を考えることが一番です。

そんな人のために訪問自体を減らす道具を最後に紹介しているので興味がある人は先にどうぞ→(こちら)

NHK

みんな知ってるNHKです。最近は加入者が減っているみたいですがテレビを持っている家庭ではほとんどの人が契約しているでしょうし一度契約してしまえばそれ以降やってくることはありません。

ではなぜ撃退の必要があるのかと僕のように「ニュースもサッカーの試合もパソコンで見るからテレビなどいらぬ」といってテレビを設置していないうえはっきりとそれを説明してお帰りいただいた家にまで一か月に一回以上の頻度でやってきやがるからです。

今の時代テレビは必須ではないです。インターネットのサービスで好きな映画を定額で見られるサービスはいろいろあります。

スポーツなどもネットで配信されることも多いですしニュースもそこらで読むことができます。

なので本当にテレビを置いてません。ごねているわけではないのです。

しかしながら奴らはひっきりなしにやってきます。僕も何度も何度も断り続け一年以上毎月毎月NHKの勧誘員の顔を見る羽目になりました。

ではどうすれば来なくなるのか?それを書いてみます。

彼らは休日平日関係なく突然やってきます。それは家にいないときにもやってきていて何度も来るせいでばらけているのかもしれませんが。

そしてインターホンが鳴ればまず一言めにこういいます。

「NHKです。玄関先までお願いします。」

これです。とりあえず鍵を開けさせようと頑ななのです。

ここで嫌ですといってインターホンをガチャ切りしようものならピンポンピンポンとインターホンが鳴り響くことになります。

そして出ていくとこういいます。

「私NHKのこういうものです。」と首から下げた名札をさっとみせます。本当にさっとです。早すぎてよく見えません。そして始まるのはいろいろいいますがようするに契約して金を払えと繰り返しはっきりと断りきらないといつまでも終わりません。

ここで「テレビがないのだ」と説明しても彼らは「ケータイでみたりしませんか」などと続けます。

今はスマホの時代です。スマホにワンセグはない場合が多いです。

この点で数年前の大学生はとても苦労したと思います。ガラケーはデフォルトでテレビが見れてしまうのでおそらく今以上にしつこかったことでしょう。

とは言え他の訪問者と違って相手の目的はあくまで受信料の契約だけなのではっきりとNOといっておかえり願えばその場で問題になることはありません。

まあ次の月にまたお話しする羽目になってしまうのですが・・・。

ではどうすればいいのでしょうか

これは僕が撃退したパターンですがある時やってきたNHKはインターホン越しで出ようとせず断り続ける僕にこう言いました。

「放送法が先日変更されたのでその説明をしないといけないのでテレビのあるなしに関わらず全員に説明しているので玄関先までお願いします。」

嘘です。どう考えても嘘です。適当なこといって鍵を開けさせて丸め込もうとしていることがわかりました。

そこでデジカメ片手に鍵を開けました。

相手は開けて出てきたことに喜びの笑みを浮かべていつものように高速で身分証を見せるそぶりをしました。

そこで僕は今までと違う行動をとりました。

瞬く速さで身分証を胸元に戻そうとした彼の手を片手でつかみ身分証をデジカメで撮影しようとしました。

それに対しての反応がこれです。

「撮影は困ります。」

当然なぜなんだと思いますよね?それなら代わりに名刺を出せと言ってもいまは持っていませんと言います。

なので当然僕はこう返しました。「身分も明かせない人からそのような大切な話を聞くことはできません。」

こういうと彼は適当に頭を下げるようなそぶりをして小走りで走り去っていきました。ようするに逃げ出しました。

なぜこのようなことが起こったのでしょうか?

その理由はお分かりの通り彼らが契約のためなら適当な嘘を使ったり強引なことをしている自覚があるため身分が割れるとまずいと理解しているからです。

NHKは録音録画を禁止しているそうです

先日名刺をくれるという職員がいたので話を聞いてあげました。僕は実際テレビも持っていませんしワンセグ機能の付いた携帯電話も持っていないので対応したところで不都合はないので話を聞いたのですがいろいろと面白い話を聞けました。

どうやらNHKは録画録音を禁止しているそうです。なぜだと理由を聞いたら「いったいわないの話になるからだそうです」

よくわかりませんね。自分たちがまずい対応をしている自覚があるのでしょうか?

またこうもいわれました。「おことわりしているのに録音録画すればそれも立派な盗撮ですよ。」

断られたのに撮影すると犯罪になるようです。これを街中でやったら犯罪になるのは当然だと思いますし話もわかりますよ。

ただこれは勝手に訪問してきた相手に対して行っていることなのです。この理論がまかり通るのであればどこの店も監視カメラを設置できません。

それにそれぞれのサービスはカスタマーセンターにかかってくる電話を録音していることもよくあります。

このようなことを堂々と言ってくるのでやはり信用できないと感じました。実際に僕は契約する義務はないので堂々と台頭しましたがこれだけで30分近く無駄にしました。

今回はいろいろと相手の事情を調べようと思い話を聞いてあげましたがこのようにいい加減な対応をしてくることには違いが無いのでそうしましょう。

因みに録画を続けようとするとNHK職員の間で「録画」みたいな感じの注釈がついてある種のブラックリストに入って勧誘がきたがらなくなるそうなのでうざいと思ったらレンズを向けた状態で応対するか録画できなければ話を聞かないと突っぱねるのが一番だと思いますよ。

ドアを開けて話すのが怖いひとは?

女性であるだとか男だけど背が低いから嘗められるかもしれない、といった不安のある人はドアを開けてはいけません。

相手が悪い人であれば危険が伴いますし、嘗められると強引な手段を取られる危険性もあります。

なのでドア越しに断るしかありません。断るためには相手をしないことがすべてです。

これはすべての望まぬ訪問者にいえることですが相手をしてくれるとわかるとぐいぐい押してきます。なのできっぱりと断って相手をしないことがすべてです。

やるべきことはこれだけです。

「NHKです。玄関先までお願いします。」→ 「家にはテレビがありません。お引き取りください。」 インターホンガチャ切り。

これだけです。おそらく切った後すぐにインターホンが鳴らされるあるいは連打されますが穏やかな気持ちで無視しましょう。

そのうちあきらめて帰ります。

因みにこの方法で追い払っても近いうちにまたやってくるので録画しますというのが一番です。

まとめ
  • ドアを開けるときは相手の名刺を求める。それに加えて録音あるいは動画の撮影を行うのがベスト。
  •     

  • 意地でもドアを開けずインターホン越しで対応する。ドアを開けてしまうと終わりです。
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インターネットサービス

これに該当するのはNTT東日本あるいは西日本のフレッツ光とOCNをはじめとするプロバイダという形でインターネットサービスを利用している人です。

訪問してこない比較的クリーンなインターネットの一体型サービスではDocomo光がありますがこれらの一体型サービスはNTTの線を借りてインターネットサービスを提供している関係上上記の組み合わせで契約している家庭の場合契約書一枚でなんの工事をすることもなく一体型サービスに変更できるという仕組みがあります。

このためこれを利用した怪しからん輩が自社の一体型サービスに変更させて利益を得ようと詐欺まがいの勧誘をしに訪問してくることになります。

彼らの第一声は大体以下のように始まります。

  • 「フレッツ光でインターネットサービスをお使いの方に伝えたいことがあってきました。」
  • 「NTTの方からきました。」

一つ目はまあまともです。

二つ目はめったにいませんが不届き物が用いる魔法の言葉です。この方とは方角の方でありつまりNTTのある方角から来たという意味です。

日本中いたるところにNTTはあります。要はNTTとは関係ない別の業者の人間です。

こんな言い方をするパターンもあるので「NTTの人なのだ」と勘違いをしないよう注意しましょう。

そして僕は単身者向けのマンションに住んでいるので二言目はこれです。

  • 「このたびマンションでインターネットの工事がありましたのでその説明の為にきました。玄関先までお願いします。」

これです。

ちなみにこの文句で月に一回ないし二回の頻度でやってきます。何回工事をすれば気が済むんだ?馬鹿なの?

と今では思いますが初めていわれたときはなかなか気が付きません。

ちなみに本当に工事がある場合数時間インターネットが使えなくなったりするので数週間前にはがきが届きます。(実際に届きました。)

しかしながらこういわれてしまえば一人暮らしを始めたてのまだ比較的ピュアだった過去の僕はなにも疑わずドアを開けてしまいました。

このあとは適当にいまお使いのモデムはどれですか?と聞かれてモデムの写真を指差したあとそれならこんなサービスが使えるのです。みたいな感じに以下のようなことを言われます。

  • 「今回の工事で料金がお得になるプランが選べるようになりました。」
  • 「今回の工事でより早くインターネットが楽しめるプランができました。」

てな具合です。

大学生としてはピュアでもネットに浸りネット方面ではピュアではなかった僕はこの時点でこいつ怪しいと気づきました。そしてその場で興味ありませんと話を切り上げて事なきを得ました。まあインターネットの仕組み的に違和感のある説明をされたからなのですが細かいことは忘れたので省きます。

このまま気が付かず素敵だねとばかりにサインしてしまうとそのまま訪問者の会社の一体型サービスに気づかぬまま変わっているという寸法です。

怖いですね。

別に変わったからといっても起こる問題としてはインターネットが遅くなったり(おもにプロバイダが変わることが原因です。)ぐらいでインターネットは普通にできるので契約が変わったことにも気が付かないまま使い続けることもざらにあります。

これらで一番大変なのは何かトラブルが起きた時です。

利用者は契約相手が変わったことに気が付いていないので当然NTTのサポートに連絡しますが契約が変わってしまっているのですでに利用者はNTTの客ではないのです。

なのでNTTは契約相手に聞いてくれと言います。当たり前ですね。

そしてNTTはでかい企業なので込み合っているとは言ってもサポートに連絡がつかないといったことはよっぽど忙しいとき以外まずないと言っていいでしょう。

しかしながらこれらの一体型サービスをおこなっている企業は人件費を削っているのかサポートにつながらないことが多いです。というかざらです。

なので対応がとても遅くなって苦労することになってしまうでしょう。

若い人であれば何とかなりますがこれが高齢者だとNTTから契約のことを説明されても何のことやらわからないので困ってしまうでしょう。

これを読んだ人は祖父母に警告してあげてくださいね。

結局どうすればいいの

これは断ること自体はさほど苦労しません。要は気が付けば防げるタイプの訪問者です。

なので「ドアを開けてしまっても興味ないです」ときっぱりはっきりいいましょう。

というか常識的に考えて会社がわざわざ自分の利益を減らすために個別に家まで訪問しにくるなんてありえません。

最初の数回は出てしまっても慣れてくればインターホンで

「工事の説明にきました。玄関先までお願いします。」 → 「あなたと契約するつもりはありません。」

あるいは 「あなたはNTT東日本(西日本)の人ですか?違うなら結構です。」

これで終わりです。相手は契約させるつもりで来ていることがばれているとわかって時点であきらめます。

なので比較的簡単に切り抜けられる相手です。

いちいち面倒だという人

自分が望む一体型サービスに変更してしまうのも一つの手です。

インターネットの速度はプロバイダに左右されますので契約相手を間違えると遅く成ってしまうなどの問題も生じますがそれはプロバイダ選びを間違えた時も同じです。

どこかわからない相手に変えられるよりは望むところに変えるのも手段の一つです。

ちなみに僕は今年からとうとうdocomo光に変更しました。携帯電話をdocomoで二台契約していることもありdocomoにまとめると少しの割引もあったのでとうとう変えてしまいました。まあ不安も少しはありましたがいまのところ問題なく使えています。docomoの携帯を使っている人は選択肢の一つですね。

まとめ
  • あなたと契約する気はないと伝えて相手の手の内を知っているアピールをする
  • 他の一体型に変えて条件を変えてしまう。

宗教

宗教に関してはドアを開けてしまったことがないためドアを開けてしまった場合の対処法を書くことができません。

なので実際に体験した手口の例を説明します。

とりあえず怪しさは少ないため引っかかってしまいそうな例はこんな感じです。

  • 「地域の防災マップを配りに来ました。玄関先にお願いします。」

ちなみにこれが初めてきた宗教?の勧誘のセリフです。全く同じパターンで今までに5回以上は来ているでしょうか。

そして彼らに共通しているのが「今忙しいので新聞受けにいれてください。」というと「はい。」といいながらなにもいれることなく去っていきます。

ちなみにこの「入れておいてください。」は防災マップのようなどう考えても宗教と関係ないものを相手が示したときのみ使えます。

以下のようなパターンは逆に危険なので興味ないですガチャ切りで問題ないでしょう。

  • 「日本の未来に関する新聞をお配りしています。玄関先にお願いします。」

どう考えても怪しいです。なんだよ未来って。〇〇党の関係なのか?

この手の新聞は入れておいてくださいをやってしまい本当に入れられてしまった場合、数日後にまたやってきた相手にしつこく感想を聞かれてしまうという危険があります。

なのできっぱりと「興味ありません。」といってガチャ切りしましょう。

どうやって断るの?

基本的にやってくる相手はコミュニケーションが苦手だとわかるぼそぼそ話す若い男の人でした。

なので他の二つと違い断り難易度は低かったです。

他は一応ビジネスで来ているのである程度話せる人ばかりなのに対して一般の信者がくることも多いのではっきりと意思を伝えると引き下がりやすいです。

おそらく訪問してきた彼は前に訪問されそこで信者として組み込まれてしまった犠牲者なのでしょう。

油断しすぎないでください。危険な時もあります。

日本の未来に関する新聞を断ること数回。

毎回くる気の弱そうなお兄さんは興味がないとはっきり言うとあっさりとあきらめてくれるので気の毒ながらも楽な類でした。

それでも一月ごとぐらいは訪れていました。

そんななかで四回目ぐらいに怖いことが起こりました。

いつものように

「日本の未来に関する新聞をお配りしています。玄k「興味ないです。」ガチャ。

と恒例の作業を終えた時にそれは起こりました。

またチャイムが鳴ったのです。

あの気の弱そうなお兄さんがチャイムを鳴らすなんて珍しいこともあるものだと思い、声に怒りを込めながら「なんですか。」と出ました。

「兄さんそういわずに、いい新聞なんだよ。ダダだし読むだけでもどうだい?」

いきなり胡散臭いイケイケのオッサンの声でしゃべりだしました。

おそらく兄ちゃんの後ろで監視していて僕がけんもほろろに断ったのをみてわしがいったろとでも思ったのでしょう。

これがすごい勢いで

「読むだけで価値観が広がる。」だとか「ただ何だから兄さんが損することはなにもない」だとかまくしたてるようにしゃべりました。

その勢いにここで少しでも妥協すれば目をつけられると思ったのではっきりと

「興味ないし、ごみを捨てる手間が増えるからいらん。帰ってくれ。」

とはっきり断りました。

これで脈がないとおっさんが判断したのでしょう。

その時はそれで帰りましたしそれ以降は若いお兄さんが訪問することもありませんでした。

気の弱そうな相手だから大丈夫とドアを開けてしまったらあの勢いで捲し立てられ少なくとも新聞くらいは押し付けられたかもしれません。

まとめ
  • 興味がないことをはっきり伝え相手に無駄だとわからせる。
  • 二つ目のような例があるので少しでも怪しいと感じれば絶対にドアを開けない。

ちなみにすべての例に使える裏技ですが一人暮らしをしている人はよそからやってきている人がほとんどだと思います。

なのでしつこい相手には自分の地域の方言で捲し立てるのも手です。

僕の場合関西出身で関東に住んでいるのでいざとなったら関西弁で捲し立てるとたいていの場合相手がびっくりして引き下がります。

そこまでこてこての関西弁は使えませんがそれっぽく言えばかなり強力な武器です。

撃退ツール

これまでは何とか自分の言葉で頑張ろうといった方法を紹介してきました。

しかしながらこれらは僕が男でありかつ比較的低い声だからできたからということもあるでしょう。

女性などはそもそも訪問者が怖いという方も多いと思います。

そんな時は道具を使って排除するのをおすすめします。

はっきり言うとカメラです。

これまで書いてきたように基本的に訪問者たちは自分の姿が証拠として残ることを嫌がるようなひとが多いです。

なので監視カメラの代わりになるものを設置するとくること自体が大いに少なくなりますし映像を確認し怪しい相手だとわかるとそもそもインターホンに出ないといった対策がとれるようになるのです。

おすすめするのはこの商品です。

panasonic ドアモニター

インターホンの音を登録しておくとインターホンに合わせて自動で撮影を開始する優れものです。

これは自分が外出しているときに訪問した人も写真に残しておいてくれるので誰が来たのか丸わかりです。

そしてチャイムが鳴った時あるいは任意で玄関先の映像をモニターに移すことができるので今ドアの前に誰がいるのかいつでも相手に気づかれることなく調べることができます。

これなら頼んでいた荷物以外の怪しい人は無視してそもそもチャイムにでなければいいのです。

またドアの上にカメラがデーンと乗ることになるので視覚的な効果もばっちりで怪しい人はこれをつけている人の家には近づきたくないと思ってくれます。

ドアスコープに取り付けるタイプもありますが見た目で弾けないのでこちらのタイプをおすすめします。

ちなみに私はこれを単身で住んでいる祖父の家に取り付けています。

高齢者や女性など弱い相手を狙う輩は一定数存在してしまうのでこのような防犯対策を講じるのも重要なポイントでしょう。

道具を使えば被害は減らせますがいざという時の為にこんな訪問者がいるんだということは知っておいてもらえるとより安全に生活することができるでしょう。

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