大学になってから初めに習う物理学は力学になることが多いような気がします。高校の時同様力学が他の物理現象にも絡んでくるからですね。

内容自体は高校の時の延長線上にあるので物理が得意な人はさほど苦労しないかもしれません。どちらかというと物理的な思考の難しさよりは数学的な難しさで引っかかることが多いような気がします。微分方程式とかですね。まぁテストに出てくるレベルの微分方程式は限られているのでしっかりと授業を聞いていれば大学の授業の内容だけで問題なく突破できると思います。

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実のところ物理は僕の一番の得意科目で大学受験の時も物理に困らされたことはありませんでした。じゃあなんで参考書を知っているんだって話なんですが僕が授業をまともに聞いていなかったからですね。授業が朝一だったのでわざわざ行くのが面倒だったのと出席を取らないテスト一発型の授業だったため物理が得意な自分なら余裕だろと適当なことをしていました。

結果あとから大学のテキストを読み返していると出てきた数学的なところで引っかかってしまい慌てて参考書を買いに行った次第です。まぁ参考書を使ってちゃんと上から二番目の評価をとったので良しとしてください。

こちらも数学同様解説書はわかりやすく基本から解説してくれていますし簡単な例題も載っています。ただ問題の絶対数が少ないのでもし大学で配られているテキストやレジュメなどに問題が少ない場合は演習書も買ってしっかりと問題に取り組んでいった方がよりいいことは言うまでもありません。

お値段も高いので財布に余裕がない人はとりあえず解説書と大学のテキストを使ってみてダメそうなら演習書を買うというやり方でもいいと思います。僕はまとめて両方買いましたが。

まとめ

新しく出てくる数学的な知識以外はほとんど高校物理の延長なのでj数学的なところさえ乗り越えてしまえば物理の得意な人はさほど苦労はしないと思います。

とはいえ物理を選択していなかった人などはつらい関門になると思うので参考書などの助けを借りながらしっかりと乗り越えてもらえたらと思います。

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本は漫画雑誌を除くすべてなので小説なんかをよく買う人はそれもポイントが付きます。

大学生の参考書は高いのでテストや授業の度に参考書を買っていると意外とすぐに行きますよ。会費を払いたくないという人は一度だけ無料で機能を体験できるので本を大量に買うなら一時的に体験してみてその期間内に本を買いあさるのもいいと思います。

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