インターネットショッピングの価格は店頭の価格と違い日々、または時間によって推移しています。販売価格が安いものであればその差は数十円といった対して気にならない差ではありますがこれが高額商品ともなると数千円ひどいときには一万円以上の差が出るときもあります。

なので欲しいと思ったときにすぐに飛びつくのではなく価格が安くなる時を待つ必要があります。

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Amazonの価格推移を後から調べる

欲しい商品の現在の価格が少し前と比べて高いのか安いのかそれを知っておかないと今買うべきなのかどうかの判断が付きません。そんな時に便利なものがモノレートhttp://mnrate.com/です。

これで商品名を検索すると指定した期間での再安価がいくらであったのかを知ることができます。特に最近の変動を見ることで近いうちに安くなる可能性があるのかどうかっを知ることができます。

欲しいと思ったらとりあえずカートに入れておく

これも大事です。僕はカートをお気に入りがわりに使っています。とりあえず欲しいと思った商品をカートに入れてあとで買うを押しておくことで新しく商品を買うときにも一一気にする必要が無くなりますしカートに入っている商品の値段変化はAmazonのカートを開いたときに高くなった安くなったなどを値段の変化と一緒に教えてくれます。

複数の商品の変化を確認できるのでとりあえずカートに入れるという技はなかなか便利だと思います。僕の場合はすぐに買いたいものやいつでもいいものを含めてカートの中には百近い商品が入っていますよ。

この推移にだけ騙されないこと

これは再安価を表示してくれるのですが反面偽物商品の値段がデータに紛れてしまう可能性も有ります。僕が見た中で偽物被害が多い商品の中の最たるものがMicrosoftのwindowsOSのwindows10です。

パソコンソフトなどはデータそのものは誰でも簡単にコピーできる時代なので主にその認証IDに価値があるのですが海賊版が売られていてその認証IDすらもコピー品であることがあります。他には注文したら全く別の商品が届けられるといった被害もあります。

もちろんまっとうな業者が多いのですが新規で参入してきた業者などが最初から詐欺目的で出品している可能性があるのでAmazon.co.jpが販売発送しますとなっている商品以外は必ず購入前にそのショップのレビューを確認しましょう。評判が90%を割っている場合はもちろんですが新規に登録したてでレビューがほとんどない業者を使うのもやめておいた方がいいでしょう。

中には難癖のようなレビューもあるのがAmazonですが偽物が売られている場合複数の被害情報が載っていることが多いので極端に安いなと思った場合必ず商品レビューと販売しているショップのレビューに目を通す必要があります。

在庫の少ない限定品型落ち商品は参考にできない

在庫の仕入れが不安定あるいは無い可能性のある限定品の商品や旧型の型落ち商品など生産が終わっている商品は過去に安い価格を見つけたからと言ってこれから下がる保証はありません。というよりもどんどん上がっていく可能性が高くなります。

値段だけではなく在庫がなくなると購入できなくなることもあるのでこのような商品を買いたいときは早めの決断が必要になりますよ。

値段推移が激しい商品例

液晶テレビ

この商品もそうですが液晶テレビなど価格が高いものは日々数千円規模で推移しています。これらの人気のある商品は他のネットショップの値段との兼ね合いもあって変化するので他の商品よりも編か量が大きいです。欲しいと思ったらモノレートで調べるかとりあえずカートに放り込んでおくことが大事になります。

万年筆

ペリカンなどの高級万年筆も変化が大きい商品の一つです。僕が過去に買ったペリカンスーベレーンの限定色の茶縞なんかは購入時の三十分前ぐらいから五分おきぐらいに吸う百円ずつ値段が引かれていき最終的に元の値段よりも3000円ほど安い値段で買ったという経験があります。Amazonが販売発送しますとなっていたものですからAmazon自身が取り扱っていた商品です。

このようなことが突然起こる可能性があるのでカートに入れておいてこまめにカートを確認するのも大事ですよ。

まとめ

楽天などと比較するのももちろん大事ではありますがAmazonの中でも商品の値段は日々変化しています。欲しいものを安いタイミングで的確に購入できれば節約になるのでこれらのテクニックを使って是非安く購入できるようにチャレンジしてみてください。

大きな値段のものほど変化が大きくなりますし購入前にワンクッション置くことで衝動買いも防ぐことができるのでぜひ活用してみてくださいね。Amazon以外との比較をするときは楽天?Amazon?同じ商品の値段が変わらないときどっちを選ぶ?も参考にしてください。