最近は大学生の課題もパソコンで書いてインターネットで提出などパソコンを使う機会はとても多くなっています。大学生に限らず仕事でパソコンを使わなければならない人も多くいるでしょう。
また義務でなくともスマホを使ってニュースをみたりSNSで友人とコミュニケーションをとったりと液晶画面を見る時間はとても多いと思います。このような状況で困るのが目の疲れです。
目が疲れてくると目の疲れだけでなく肩こりや頭痛に繋がったりといろいろな問題も発生してしまいます。
この目の疲れの原因の一つが目の奥まで届いてしまう液晶画面から出ているブルーライトという光です。この光はルテインなどをとることで影響を弱めることができるようなのですがサプリの効果も結構ありますがサプリだけでは対処しきれないところがあるのも事実です。
そんな時に便利なのが眼鏡を使って物理的にカットするという方法です。目が悪い人はどの入った眼鏡を作る際に一緒にオプションで追加するのが一番なのですがブルーライトカットをつけようとするとかなり値段が上がってしまいます。
mujina PCメガネ
今回紹介するのはブルーライトカットの効果を持った眼鏡です。
残念ながらどの入った眼鏡ではないので目が悪い人はコンタクトレンズ等を入れた状態で書ける必要が有りますがブルーライトをカットしてくれる便利な眼鏡でです。
ちなみに僕の場合は車の運転で裸眼ではギリギリダメな程度な視力なのでパソコンやスマホを使う程度なら裸眼でも問題ないので長時間の作業の時にはこれをかけてできるだけ目が疲れないようにしています。
実際の商品
このような眼鏡ケースに入って届きました。
ケースの中には眼鏡本体と眼鏡ふきが入っています。
肝心の眼鏡本体ですがレンズがプラスチック製なこともあり重量は結構軽いです。普段ガラスのレンズが入った眼鏡をかけているので比較するとかなり軽く感じますね。
この辺りは普段メガネをかけない人には感覚が変わってくるかもしれません。
僕の選んだのはブラック/ブルーだったのでこんな感じでした。
実際に眼鏡をかけた感じでの見え方の違いとしてはブルーライトというだけあって液晶の青みがかかった青の部分が消える感じです。口ではなかなか説明しにくいのですが液晶を見た時と紙に印刷されたものの違いといいますかとにかく青白く光っていたものが少々落ち着いたグレー系の色に見えるといった感じです。
実際にの疲れ方の違いですが書けていた方が多少目が疲れにくくなるような気がします。僕の場合はパソコンを使う頻度が人よりもずっと多いため普段からサプリも飲んでいるので何も対策していない人だとより違いを実感するかもしれません。
ちなみにこの商品ページに書いてある独自設計により顔の幅に幅広く対応しているというところの理由は写真のように一般的な限界以上にテンプルが広がります。
なのでかなりの大きさまでこのメガネでカバーすることができます。とはいえもともとの眼鏡の幅が結構あるので大部分の人は広げる必要などないと思います。
あと歯花パットのついていないタイプの眼鏡なので人によっては眼鏡がずり落ちてしまいやすいかもしれません。
値段がかなり安くなっているうえデザインもそうダサいものでもないのでよくスマホなどを使う人で肩こりなどの悩みを持っている人は試してみてはいかがでしょうか?
メガネはあくまで予防にしかならないので本格的に目の疲れを何とかしたい場合はサプリなどと併用するのがおすすめです。肩こりなどは目の疲れとつながりにくいのですが意外とこのような対策をするとましになることがあります。
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