Edyはマクドナルドでも使えるようになったようでどんどん便利になっています。クレジットカードと違って機械には自分の手で当てるので相手に預ける必要が無いのもいい点かもしれません。

Edyを持っていなくてこれから欲しいという人はいっそのことクレジットカードにEdyがついている楽天カードを作ってみるのもいいと思います。僕も最近作ったので参考にしてみてください。→楽天カード作りました!!

道具を用意する

EdyをチャージするためにはEdyを読み取る機会が必要です。パソコンでやる場合はFrlivsポートを用意する必要があります。

スマートフォンであればおサイフケータイの機能がついてあるものであればスマートフォンを使えます。

スマホ

基本的にアプリで使えるのはAndoroidのみです。アプリはこちらからダウンロードしてください。Edyアプリ

iphoneでやりたいのであればパソコン同様Blue tooth対応のリーダーを購入してチャージする必要があります。Andoroidに比べて面倒そうなのでiphoneの人はパソコンでやった方がいいような気がします。詳しくはこちら→iphoneでのチャージ

パソコン

読み取り用の機械を買う必要があります。どれを買ってもいいのですが値段が違うのでそこは自分の財布と相談してください。

僕はデスクトップパソコンで使うこともありPaSoRiを購入しました。どれもソニー製品なのではずれは無いと思います。

・楽天Edyリーダー

価格:1,852円
(2017/6/18 16:22時点)
感想(3493件)

スティック型のEdyリーダーです。見てわかるようにノートパソコンでの利用を想定されています。USBを延長コードで卓上に持ってきているとか小型パソコンで横向きにUSBポートを用意しているなんて例外が無い限りデスクトップパソコンの人は選ばない方が無難でしょう。

・PaSoRi RC-S380

・PaSoRi RC-S390

iphoneでやりたい人はこちらをどうぞ。Android同様外出先でもチャージできるようになるのでiphoneだけど外でもチャージしたいなんて人は買ってみてもいいかもしれません。ただ値段が中々しますね。

ドライバのインストール

パソコンと機器をUSBで接続すると自動的にソフトがインストールされます。許可して必要なソフトをインストールしてください。再起動が必要になる場合は再起動を行ってください。

パソコンでの手続きでの方法。

スマートフォンではアプリの指示に従えばいいので今回はパソコンでチャージを行う方法を解説します。ただしインターネットエクスプローラーが必要になるのでマックユーザーの人は残念ながらパソコンでチャージすることができません。

今回は楽天カードを使う場合とそれ以外について解説します。

楽天カードを使う場合

まずは楽天e-NAVIに登録します。とはいってもこれは楽天カードが届いた時点でやっている人がほとんどだと思うのでe-NAVIにログインしてください。

次にメニューの楽天EdyからEdyチャージのお申し込みを選択します。指示に従ってEdy番号とチャージ金額を入力した後カード裏面の三桁の数字を入力してチャージを申し込みます。

Edy Viewerにアクセスします。この時の注意点としてインターネットエクスプローラーしか使えないということです。Windows10の人はwindows10でインターネットエクスプローラーを使う方法を参考にしてください。

インターネットエクスプローラーでサイトにアクセスしたらEdyの受け取りを選択します。ここで間違えてはいけないのはチャージを選ばないことです。

あとは画面に従ってPaSoRiの上にEdyを乗せるだけです。事前に申し込みした金額が表示されているのでそれを選択すると店でEdyを使った時と同じ音がしてチャージが完了します。

それ以外のカードの場合

Edy Viewerにアクセスします。

チャージを選択しEdyを乗せた後自分の持っているクレジットカード番号を入力します。あとは指示に従ってチャージするだけです。

まとめ

簡単にですがチャージの仕方を説明しました。わざわざ対応しているコンビニに行かなくても気軽に自宅でチャージすることができます。また自宅でEdyの使用履歴や残高照会ができるようになるのでEdyを使う人はこの機に機械を買ってみてもいいと思います。

楽天カードはクレジットカードにEdyがついており便利です。Edyの残高が足りないときは最悪カード払いにするといった使い方もカードを変えずにできるので便利ですよ。

作るだけでポイントももらえますし学生でもある程度簡単に審査が下りるのでこの機に作ってみてはいかかでしょうか。

ちなみにPaSoRiを持っているとSuicaの残高照会やチャージも自宅で行えるようになります。ただ残念ながらSuicaのチャージはSuica付きビューカードが必要なので持っていない人は残高照会しかできません。

僕も持っていないので残念ながらチャージはできません。年会費はかかりますがJR東日本で定期券や切符を買うときやSuicaチャージ時にポイント三倍になるので定期券など高額の買い物をする場合は作る価値が十分にあると思います。年会費が嫌な場合はビックカメラSuicaカードを用意してもいいでしょう。