AMDの最新APUはグラフィック性能も向上し簡単なゲームであればグラボなしで動かせるパソコンを作ることができます。

APUとはCPUにグラフィック性能を一体化させたものの名称です。

AMDの最新APUで自作パソコンを組むメリットは?

AMDでの自作経験があるユーザーを除いて気になるところは有名どころのインテルのCPUを使わずAMDの物を使うメリットが有るのかという点ではないでしょうか?

実際に同程度の価格で購入できるインテルの Core i5-8400等と比較してもグラフィックボードを使わない場合は性能がいいのでグラフィックボードを使わないで簡単なゲームができるパソコンが欲しい場合は最適です。

もちろんですがこのCPUはグラフィックボードと組み合わせると利点が消えるのでその場合は別のAMDCPUを選択するかインテルのCPUを使いましょう。

CPU

AMD CPU Ryzen 5 2400G

グラボなし低価格でもある程度のゲームや動画編集がしたいというユーザーには本当におすすめです。

グラフィックボードもいいものがあればもちろんいいのですが価格は相応に高いですしゲームや動画編集をがっつりやらない人であればメモリさえ多めに積んでおけば普段困ることはそうないと思います。

クロック数も優秀で初めてのAMDでの自作パソコンにもおすすめできるAPUです。

AMD CPU Ryzen 3 2200G

予算をより抑えようと思うのであればこちらもおすすめです。

クロック数はほぼ変わりませんがスレッド数が半分になってしまうのでこの辺りは価格とよく相談するといいでしょう。

低予算でグラフィック性能もある程度あるパソコンを作ると割り切るならこちらもよい選択肢になるでしょう。

価格差を受け入れられるのであれば2400Gの方がどちらかといえばおすすめですかね。

 

マザーボード

PRIME A320M-K

低予算で組むならコスト的にもこのマザーボードがおすすめです。

発売が古いマザーボードなので町のショップなどで購入した場合古いバイオスの物を掴んでしまうと自分でマザーボードをアップデートする必要が出てくるので別にアップデート用のCPUが必要になってきます。

新しく出荷されているものは問題なく対応しているようなので商品の回転が速いAmazon直などで購入するのがおすすめです。

STRIX B350-F GAMING

こちらも古い在庫の物を購入してしまうと自分でバイオスのアップデートが必要になるので購入場所は注意しましょう。店頭で購入する場合はRaven Ridge対応などと書かれているものを探しましょう。

Amazon等で購入する場合はおそらく最新のものが届くので問題ないかと思いますが他の店舗で購入する場合は購入前に質問するのもありでしょう。

2400Gを使ってよりハイスペックなマシンを手に入れたい場合はこちらのマザーも選択肢に入れるといいでしょう。Displayportも用意されているので対応するモニターと合わせて使うなら嬉しいところです。

メモリ

この性能パーツで組むなら最低でも8GB、できれば16GBは用意しておいた方がいいでしょう。

メモリはタブを多く開く程度のことでも結構必要になりますしいろいろと並行作業する場合はすぐに足りなくなってしまいます。

よほどのライトユーザーであればそこまで必要ではありませんがそんなユーザーにこのAPUは過剰なのでそれは当てはまらないでしょう。

多少無理してでも16GB程度は用意しておいた方が後々ストレスにならなくていいと思います。

CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 8GBx2枚

普通のメモリですがメモリは容量以外でそこまで性能に影響しないのでこれで十分でしょう。

CORSAIR DDR4-2666MHz VENGEANCE LPX Series

見た目も少し格好いいですし値段もそこまで変わらず性能もいいのでこだわりたい人はこちらもおすすめです。

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電源

この構成だとあまり電気容量が必要ではないので余裕を見ても500Wもあれば十分でしょう。

玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 500W

同じメーカーの安い電源を使っていますが二年程度使用して特にトラブルが起きることもなく満足しています。

80PLUSの認証もありますし特にこだわりが無ければおすすめです。

オウルテック FSP AURUM Sシリーズ 500W

すこしいい電源が欲しければこの辺りもおすすめです。

記憶媒体

パソコンの速さに直結するのでできればSSDを用紙しておきたいところです。

動画などを大量に保存したい場合は外付けハードディスクや内蔵のDドライブあたりに保存用の大容量ハードディスクを設置するのがおすすめです。

Transcend SSD 240GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s TLC採用

WD 内蔵SSD 2.5インチ / 500GB / WD Blue 3D

ケース

ケースはどれを選んだからと言って大きく変わるものではないので好きなものを選べばいいでしょう。

使っていく中で気になるのはUSB端子が使いやすい位置にあるかということや電源ボタンの位置ぐらいなのでそのあたりを気にして購入しましょう。

今回の構成はグラフィックボードを積んだりオーバークロックをガンガンやる構成ではないのでそこまで冷却を意識する必要はないでしょう。

お勧めのケースについては以下の記事も参考にしてください。

個人的おすすめATXケースランキング 2017年10月版

おすすめmicroATXマザー用PCケース 2017年10月版

OS

Windownsぐらいしか選択肢がないので必然的にwindows10が候補になるでしょう。

homeとproどちらを選ぶかということなのですが基本的にはhomeでも問題ないと思います。細かいことを自分で決めたい場合はproにしておいた方がストレスが無いでしょう。

直接的な性能面には大した違いはないでしょう。

DSP版という選択肢

一応は付属するパーツと一緒に使わないといけないという制約がありますが一般版と比較すると安価で購入できるので安く抑えたい場合はDSP版も非常におすすめです。

大きな違いは購入時に64bitか32bitを選択して購入する必要があり後から変更することができない点ですがハイスペックマシンに32bitはもったいないので基本的に64bitを使うことになるでしょう。

32bit版は4GB以下のメモリしか使えないのが非常にきついのでこのようなある程度ハイスペックマシンを作る構成で使用するものではないでしょう。

DVD/BDドライブ

取り付けておいた方が何かと便利なので取り付けスペースがあるのであれば取り付けた方がいいでしょう。

OSでDSP版を選択する場合DVDドライブが必要になります。

Pioneer パイオニア Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 ブラックトレー仕様 BD/DVD/CDライター ソフト付

付属ソフトがあるものと無いものがありますがついているソフトのpowerdvdは設定の変更でアメリカなどから個人輸入したディスクも再生できる優秀なソフトなのでせっかくなので一緒に購入しておくのがおすすめです。

HLDS S-ATA 内蔵スーパーマルチドライブ

ブルーレイが必要でない人は安くて優秀なこちらのドライブがおすすめです。

まとめ

インテルと違いAPUと分かれている分グラフィックボードなしで作成する自作パソコンではコスト的にもインテルよりも優秀なマシンが作れるのでAMDに挑戦してみるのもいいと思います。

グラフィックボードを導入すると全体の予算が跳ね上がるのでそこまでのスペックが要求されない程度のゲームしかやらない人はこれらで作るのも非常におすすめです。

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