最近の新しいインターフォンはカメラ機能がついているものも多くドアを開けなくとも訪問者の顔が見えることがほとんどです。

しかしながら一人暮らしなどで住むことになるアパートなどではカメラがついていないことが多いですし少し古めのマンションなどでもカメラがついていません。

そんな人におすすめなのがパナソニックのドアモニです。扉の上にカメラを取り付けるタイプの商品で見た目でも不審な訪問者を牽制することができます。

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ドアモニターはどんなことができるのか?

家のインターホンの音を記憶させることでインターホンが鳴らされるたびに自動的に扉の前を撮影してくれます。

新しい家では元からドアモニターが備わっていることもありますが基本的にはインターホンを押したときに画面に訪問者が写るだけで写真を残すことはできません。

その点ドアモニターを利用すればインターホンを鳴らした人を撮影して画像データとして残せるためインターホンを押した人が悪意ある人で合った場合証拠を残せるのが起きな利点といえるでしょう。

カメラ側は電池でモニター側はアダプターをコンセントに差して使用します。

カメラをドアの上に設置することのメリット

後ろ暗いことをしている自覚のある人は自分の姿がカメラに映ることを嫌がることが多いです。

実際宗教の勧誘をはじめN〇Kの集金員も個人を特定されることを嫌がる傾向があります。僕自身本当にテレビを持っていないにも関わらず毎月のように音連れていたNHKの勧誘員ですが一度話を聞く代わりに名刺を渡すか写真を撮らせてくださいといっていこう一度も音連れていません。

一人暮らしの男であれば宗教を追い返せばそれでいいのですが一人暮らしの女性や高齢者は常に悪意のある訪問者が音連れル危険があるのは事実でしょう。そしてそのような悪意のある訪問者は自分がグレーなことを行っている自覚があるのでできるだけ自分の写真などが証拠となることを嫌がる傾向があります。

実際に祖父母が詐欺に騙されそうになった時に慌ててドアモニを設置しましたがドアの上のカメラは思った以上に効果があるようで今のところ怪しい訪問者は音連れていないようです。

写真を撮られるということに抵抗感がある人がほとんどであるため望まぬ訪問者を避けるためにも隠しカメラのようなカメラよりはカメラと明確にわかるものの方が防犯上いい気がします。

チャイムの音で自動録画してくれるので留守中の訪問者も確認することができる

インターホンのチャイムを押した時点で自動的に扉の前を録画するので留守中に音連れた人がどんな人であるのか後から確認することが可能です。

知り合いが訪ねてきていた場合は後から連絡することも可能ですし知らない人であってもどのような人が来たのか画像データで残るので何かあったときにも安心です。

外の確認にも使える

チャイムが鳴ったときには自動でそとの映像を移したうえで写真を残してくれますが自分が見たいタイミングでも外の様子をカメラでうつすことができます。

この機能を使うことでチャイムが鳴らないが外に人の気配がして不安である場合にはドアの外がどのようになっているのかカメラで確認することが可能ですし写真に残しておくこともできます。

写真で残しておけば万が一の場合警察に見せたりなどで非常に便利なのでこの機能も防犯上非常に便利だといえるでしょう。

まとめ

祖父母の家は高齢者なこともあり怪しい電話や訪問者も多く少し不安もあったのですがこのドアモニターを設置してからは怪しい人がチャイムを鳴らしているときは無視をすることも可能になりましたし、何よりカメラが目に見えてドアの上に設置されるので怪しい人が音連れルこともなくなったようです。

この効果は一人暮らしの女性にも十分力を発揮してくれると思うので一人暮らしの女性や勧誘を跳ね返す自身のない一人暮らしの男性の人を含めて勧誘に困らせられている人は是非設置してみることをおすすめします。

一人暮らしをしていると新聞の勧誘といった普通の物から宗教の勧誘やN〇K、各インターネットの光サービスなど強引な勧誘も多く訪れます。彼らは自分がグレーな行為を行っている自覚があるので撮影されていると考えるとチャイムを鳴らすことに抵抗を覚えると思います。

その点でもドアの上にカメラを設置できるこの製品は実際の機能異常に視覚上の効果があるといえます。少しでも防犯上の不安がある人は是非設置してみてください。

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