パソコンに他のゲーム内容を取り込むためにはキャプチャボードといった物が必要になってしまうのですが割と効果ですし配信したいなんて思う人以外はわざわざ手を出すようなものではないともいます。
しかしながらテレビを持っていないけどパソコン用のモニターでもゲームをプレイしてみたいと思う人もわずかながらいるかもしれないのでとりあえずPC上でゲームプレイをする方法を紹介します。
PC上でレトロゲームをプレイすることのメリット
一番のメリットは自分のゲームプレイを録画できることだと思います。もちろんゲームを録画する必要なんてないという人がほとんどだと思いますが後から自分のプレイを見返すのは思ったよりも上達にもメリットがあってお勧めです。
因みに私が手を出してみたくなった理由はすごい小さいときにやったことがあったトルネコ3の配信を偶々youtubeで見て懐かしかったのと昔手も足も出なかったゲームをやり直してみたい欲求に負けたからです。
用意するもの
元々の用途は昔の主流であった三色端子を使って接続した機械の出力する映像音をパソコンにUSB端子を介して取り込むものです。
PS2の場合であればこれだけでもわるくはないのですが現在のモニターに古いゲームを写してしまうと思っている以上に画質の悪さが気になってしまうので精機のケーブルではなく以下のようなケーブルを使用しましょう。
実践
あとは穴レコについてくるソフトをダウンロードしゲーム機と上記のケーブル等を使用して接続するだけです。
ゲームを配信したりプレイ動画をアップロードしたい人であれば別のソフトを使用することも考えればいいですが自分でやる分だけでは付属ソフトで十分ですし問題なく使えています。
因みにwindows10の最新版ではそのままの設定では画像が出力されません。画面が写らないときはwindows10の設定でカメラにアクセス可能に変更してください。それで映るようになりました。
まとめ
レトロゲームをPC上でうつしたい人は割と安価に行えるので一度購入してみてはいかがでしょうか。やってませんがこの方法を試用すれば古いVHSやカメラで撮った動画を電子データに書き換えBDやDVDに保存することもできるので上の世代の家族にも喜ばれるかもしれません。
ひとつ持っておいて損はないので気になる人はやってみてください。ちなみに肝心のゲームですが昔と違ってまともにプレイは出来ましたが最難関のダンジョンはクリアできる気がしてません。空き時間を見つけて長い目でやっていきたいと思います。